73日後に早期退職
○「映画 幸せの教室」
“退職”をキーワードに検索した映画です。
主演トムハンクス
リストラされた中年男性が大学入学し、仕事・生活パターンを変化対応させ、
幸せになっていくストーリー。
前にも観た映画です。
以前はそれ程心に残りませんでしたが、
早期退職を検討しているこの時期に観ると感じ方も変わってきます。
映画の感想です。
1.謙虚・穏やかさが大事
“He’s a humble man”
“He`s a gentleman ”
シニアで評価の高い人は、謙虚で穏やかな人です。
血気盛んな若者とは違います。
人生好不調があります。
うまくいっても、謙虚に淡々と。
うまくいかなくても、穏やかに淡々と。
映画“マイインターン”のロバート・デ・ニーロに通じます。
2.新しい世界に飛び込むことの大切さ
歳をとると頑固になります。
自分の世界にこもりがちになります。
トムハンクスは 大学という新しい世界に飛び込み
若者文化の世界に飛び込みます。
シニアこそ、自分の意思で新しい世界に飛び込む!
これは大事だと思うのですよね。
少子高齢化の日本。
今後の日本を元気にしていくのはシニアがキーパーソン。
“シニアが挑戦すれば日本は元気になる”と思うんですよね。
3.固定費削減
最後に固定費削減。
早期退職者の多くは経済的安定が最重要過大です。
その上で固定費削減は有効な手段です。
車の売却はその一つの手段。
トムハンクスが自動車を売却し、バイクを購入するシーンがあります。
私も自動車売って、今は自転車です。
自転車生活を楽しんでいます。
楽しみながら節約する。
早期退職まで後73日