早期退職後20日

「波平さんは54歳」

波平さんの年齢と現代の同世代の比較でよく見かける内容です。

 

波平さんはサラリーマン生活の終焉(定年55歳)を控え、

ゆったりとした仕事・生活を過ごしている。

 

今の多くの50代は定年前ではなくなり、相変わらず忙しく働いている。

しかもリストラという不安が付き纏っています。

 

親父の55歳を思い起こしてみると、やはり勇退を待つ一歩手前だった気がします。

私の55歳とは大違いです。

(役職も違いますが…)

 

現状の日本では40〜50代が人口の最大のボリュームゾーンで若手が少ない状況です。

私達世代のもう一踏ん張りが必要なんでしょうね。

 

がむしゃらさは不要ですが、

経験値を活かした形で当分(70歳?)現役を続けようと思った次第です。